防振ゴムについて
防振ゴムは自動車部品や洗濯機、室外機などの振動防止や安全性の確保などに幅広く利用されています。
防振ゴムとは
いうのは、高速で回転をしたり、非常に高速で振動するような機械の部品取り付けの際に、パッキンなどに用いることによって、部品が元の回転や振動に対して共振を起こすような部品に対して、振動が伝わらないようにシャットアウトしてしまうための部品に使われる素材です。
防振ゴムは様々な用途があり自動車部品や洗濯機、エアコンの室外機など私達の生活で必要な振動を出す製品や部品に利用されています。防振ゴムを部品の継ぎ目に、パッキンとしてでできた部材をかみ合わせたり、製品の台座に取り付けたりして周りに振動が伝わらないようにすることと、音を伝わりにくくすることが目的です。
快適性
防振ゴムを使った部品は、快適性を保つための振動防止に必要なものと言えます。私たちにとって、振動は、主にノイズとしての認識が一般的でしょう。例えば、自動車や電車などに乗っていて、揺れるよりも揺れないほうが快適です。
また、洗濯機や室外機など私達の生活の中に密着したもののなかにも振動を出す製品は多く存在します。これらの使用による振動や騒音なども快適性を損なうものといえますが、防振ゴムの効果が役立っているといえます。
安全性
防振ゴムは製品の安全性の確保や部品の寿命を延ばすためにも必要なものです。共振を起こすことにより、金属に対して応力がかかり金属疲労による部品の破損が起こってしまったり、つなぎ目を接合しているネジやボルトなどがゆるむことにより、部品が外れてしまう事もあります。
部品同士の動きのタイミングが重要なエンジンなどにおいては、振動による動きの誤差が拡大して、最終的にエンジンブローやノッキングなどの原因にもなりえます。防振ゴムはこれらのことを防ぐためにも役立ちます。